写真絵本『てくてくま』
・文:わたなべまゆみ
・ベア制作:まえだあき
“てくてくま”プロジェクトはここから始まりました。
⦿ガンとの闘病中に取り組んだテディベア制作に才能を発揮し、
コンテストにてダブル受賞を遂げるなど、
将来を期待されながらも、その翌年の2006年2月に他界した、まえだあき。
⦿ガンとの闘病中に取り組んだテディベア制作に才能を発揮し、
コンテストにてダブル受賞を遂げるなど、
将来を期待されながらも、その翌年の2006年2月に他界した、まえだあき。
⦿彼女の作品を納めた写真を夫の前田政昭から見せられ、
感銘を受け、「これに文章を添えて本にすべき」と提案したのが、
絵本作家のわたなべまゆみでした。
2012年1月、起業支援ネットワークNICeの会合の席でのこと。
⦿しかし、その時のわたなべまゆみもまた、
ガンによる入退院を繰り返しているさなかでした。
それでも、わたなべまゆみは筆を取り、写真を眺めながら、
「てく てく てく てく……」と綴ったのです。
まるで自らの人生を励ますように……。
そのおよそ1カ月後の2012年4月、わたなべまゆみも他界しました。
⦿それぞれの遺族と仲間たちが力を合わせて編集に取り組み、
この写真絵本が形になりました。
⦿人生という道を歩き続けることに疲れたり、迷ったりした時、
このベアの表情と文章のリズムに触れると、
感銘を受け、「これに文章を添えて本にすべき」と提案したのが、
絵本作家のわたなべまゆみでした。
2012年1月、起業支援ネットワークNICeの会合の席でのこと。
⦿しかし、その時のわたなべまゆみもまた、
ガンによる入退院を繰り返しているさなかでした。
それでも、わたなべまゆみは筆を取り、写真を眺めながら、
「てく てく てく てく……」と綴ったのです。
まるで自らの人生を励ますように……。
そのおよそ1カ月後の2012年4月、わたなべまゆみも他界しました。
⦿それぞれの遺族と仲間たちが力を合わせて編集に取り組み、
この写真絵本が形になりました。
⦿人生という道を歩き続けることに疲れたり、迷ったりした時、
このベアの表情と文章のリズムに触れると、
やさしさと元気がいっしょにわいてくる。
そんな作品になっています。
⦿初版1刷分には限定で、
そんな作品になっています。
⦿初版1刷分には限定で、
“てくてくま”オリジナルステッカーが付いてきます。
※海外へのご発送は、別途ご相談ください。
※海外へのご発送は、別途ご相談ください。
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